校長挨拶
習志野市立第三中学校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
習志野市立第三中学校長 野村 健一
本校は、昭和41年に習志野市沖合埋め立て事業第一期分として造成され、翌年昭和42年に
袖ケ浦団地の完成と共に、第三中学校も開校することになりました。
平成28年度に創立50周年を迎えるとともに、100周年に向けて「リ・スタート宣言」をいたしました。
三中「リ・スタート宣言」
一万人を超える先輩方と多くの先生方、地域の方の愛に育まれて三中は、50年の時を
刻み、今日こうして立派な式を行うことができました。
私たちは、これまで築き上げてきた伝統を受け継ぎ、発展させていくために、この節目
を超え、さらに50年、三中100年に向けてリ・スタートを切る誓いをたてました。
・私たちは、さらに元気な挨拶がいきかう明るい学校にします
・私たちは、小さくても 部活に 学びに 活力あふれる学校にします
・私たちは、思いやりを持ち、誰もが笑顔で充実した生活を送れる学校にします
私たちは、心が燦然と輝く、燦たる燦中を目指して、日々活動していきます
このことを今から50年後、100周年の後輩に誓います。
平成28年11月12日
生徒代表 山口真里奈
本校の校訓は創立当時から受け継がれており。
正門を入った正面の植え込みの中に石碑がありますが、「創造・友情・健康」を掲げております。
これは「知・徳・体」のバランスの取れた生徒を育成するという教育の指針となるものです。
そして、校訓を受け、「笑顔と感動が溢れる学校」を教育目標としております。
笑顔は毎日の充実を表し、感動は集団の中で生まれる小さな心の動きを大切に、三中で生徒たちが学校生活を送ってほしいと願っております。
本校は袖ケ浦地区の誕生と同時に生まれ、育ってきました。そんな本校を「わが町の学校」として地域の方々からかわいがっていただいております。これからも地域に根付いた学校として発展して、活気あふれる学校となれるよう生徒および職員が一丸となって頑張ってまいります。
よろしくお願いいたします。